桐生は昔ながらの織物の町、それを育んできたきれいな水。 桐生はうどんの店の多いことでうどんの町とも言われ、太古の昔白滝姫が奈良平安京より織物とうどんを伝えたと聞きおよんでおります。 市街地の北方に位置する名勝・吾妻山、その麓、自然豊かなふところで生まれた半生吾妻うどんです。 最良質の小麦粉と自然塩のみを使用し、仕込みの段階から多加水熟成製法(手打ちうどんと同じ水量を加えること)により、仕込んだ生地を包丁切りしたのち、天然半乾燥させた半生ならではの透明感とつるつるとした腰のある歯ごたえを備えた逸品です。 季節により煮込みにしても格別。ぜひご賞味ください。